最近、多くの人が利用しているtwitterというツールがあります。
知らないという人の方が少ないのではないでしょうか。
twitterとは、独り言(ツイート)を投稿し、それに対してコメントをするという形で成り立つ、様々な人同士が繋がれるというツールです。
自分の今の状況などを軽く報告して、コメントをもらってということが行われているのですが、そのtwitterをビジネスに利用することができるのです。
twitterは、リアルタイムさが魅力でもあるのでそれをうまく活用することで集客に繋げることもできるのです。
例えば、お店としてtwitterを利用して、『○時よりタイムセール開催』や『今日のオススメランチ』などを投稿することで、それを見たフォロワーがお店へ足を運ぶということも期待できます。
また、『○○が欲しい』『○○がしてみたい』というつぶやきと、自分のビジネスとが一致していればアプローチをかけてみるという方法もあります。
それに、最近はtwitterをアフィリエイトに活用しようという動きまで出ています。
直接アフィリエイトリンクをtwitterに貼り付けるということもできるようです。
しかし、一般のtwitter利用者はそこをビジネスの場として考えておらず、コミュニケーションの場としてるため嫌がられる場合もあります。
twitterをアフィリエイトに活用させるのであれば、売りたい商品がどのくらい良いのかをtwitter内で呟き、自分のアフィリエイトサイトに誘導するという手もあります。
自分の扱う商品がいかに良いのかということをアピールするということで、twitterをアフィリエイトに活用することもできるのです。
twitterは、今やコミュニケーションツールとしてたくさんの人が利用するようになっています。
twitterは多くの人の目に触れる場でもあるので、企業として、ビジネスとして大いに活用できる新たなマーケティングツールでもあるのです。
お客様に数多く来ていただくには、一般企業や店舗とも同じく広告宣伝が必要です。
インターネット上で広告と言うと、相互リンクなどが思われがちですが、検索エンジンに引っかかり、なおかつ検索結果の上位に食い込んでいることが最も大切になります。
SEOを企業に任せるとお金がかかると言うことであれば、まず自分でHPを作成する際のコーディングの正確さを基準にするべきでしょう。
現在のインターネット業界は、正確なコーディング+SEO対策を行う事で、大手企業などが上位表示されることを念頭に動いている為、小さな個人事業会社が上位に組み込まれるのは、はっきり言ってかなり難しくなっています。
また、HPのトップにフラッシュを多用しすぎるのも避けた方がいいでしょう。
と言うのは、検索エンジンが読み取るのはHTML言語で書かれたものだからです。
結局文字がないサイトは検索エンジン自体も、読み取れないと言えるでしょう。
ただ、これからは変わってくる可能性もあります。
最後に、そのサイトの魅力と常識力。
これが最も大切です。
どれだけ一生懸命作ったサイトで、デザインが優れていたとしても、そのサイトが常識論からかけ離れたものであった場合には、検索エンジンに嫌われてしまいます。
アクセスアップを図るのであれば、誰が見ても良いと思うと同時に、お気に入り登録をしてもらえるくらいのサイトでなくては、最終的なアクセスアップは見込めないでしょう。
アクセスアップを行う時に、フレームページは不利だという話を漠然と耳にした事があるかもしれません。
今では常識と言われるくらいです。
では、なぜフレームを使用したページは検索に引っかかりにくくなる傾向にあるのでしょうか。
まず、検索でせっかく引っかかったとしても、別のページに移動することができない(単ページ表示のみ)
次に、構造上リンク設定を少なくする。
最後に、広告となるTOPページの価値が下がる傾向にある。
以上を元に、フレームページは不利であると言えます。
では、検索トップを狙うのは不可能かと言うと、そういうわけではありません。
結局、適切なHTMLタグの記述があるかないかで、結果としてアクセスのアップができるかどうかが変わってくると言えます。
まず、フレームページを使用するのならば、必ずしなければいけないことがあります。
それが以下の3つ。
1:TITLEタグの設定
2:NOFRAMEタグの設定
3:メニューへのリンク設定
この3項目は確実にクリアしなければなりません。
特に、3:メニューへのリンク設定は必ずクリアするべきでしょう。
何故なら、そのページから他のページへのジャンプ経路を作っておかなければ、せっかく検索に引っかかったページから、どこにも移動できずに顧客を手放す結果になりうるからです。
せっかく引っかかったのならば、良さを最大限にアピールできるページ作りを心掛け、顧客を逃さない道づくりが必要でしょう。
リンク先をTOP又はMainにして、印象付けると言う方法も一つの手立てです。
子育てをする同級生が、私にこんなことを勧めてくれました。
「アフィリエイトってしてみない?」
アフィリエイト・・・?
その時はその程度の反応。
結局アフィリエイトというのは、ホームページやブログに広告を貼る事によって、お客さんが「クリックしたらいくら」とか、そのページが経由されてお客さんが「アクションを起こしたらいくら」とか、原理は非常に簡単なことです。
後は、それよりも多くの収入を望む場合、アクセスアップや広告方法の見直しなどもあります。
携帯電話でサイトを量産という方法もありますが、これはあまりお奨めの方法ではありません。
携帯電話でサイトを量産しすぎるとID削除の制裁が待っています。
せっかく稼いでくれるサイトでも、ある時有無を言わさず解除になっている事も・・・。
量産よりも効率性のアップを図るべきです。
アクセス数を増やす為に、検索言語の部分に多めに用語を含ませる。
お客さんの為に、自分が広告を上げているという事を忘れないこと。
お小遣い稼ぎだからという感覚では収益は上がりません。
ビジネスの一端としてPRの方法を検討したり、印象的な言い回しを使うなど、お客さんが是非押してみたいという欲求に駆られるくらいのものにしましょう。
・サイトもできた
・審査も通った
・アフィリエイト契約もした
さて、次は・・・?
このように思いますよね。
次に重要なのは、サイトのアクセスアップを図ることです。
アクセスアップを図る方法としては何種類かあります。
1.相互リンクの貼り付け
2.メルマガの投稿・送信
3.検索エンジンで上位ランクを得る
この3つが、最もポピュラーなアクセスアップ法です。
特に、検索エンジンで上位ランクを取ると言う方法が労力も少なく確実でしょう。
では、その為に何が必要か。
HTML言語のコーディングの際に、METAタグ・TITLEタグ・BODYタグを使用します。
まず、この3つのタグへサイトに関連した記載内容を書いて、確実にこの文章は一つの内容において話を展開しているという事を検索エンジンに認識させることです。
更に、<META name="Keywords content="キーワード1,キーワード2,キーワード3">と記載のある部分。
このキーワードは、
直結する内容だけを絞ると、後にその言語にしかヒットしないといった弊害も生みますので、連想ゲームの様に多様なキーワードを用いましょう。
ただし、公開する先によってはキーワードを多用しすぎると公開審査に引っかかる場合があります。
5-10ワード程度を上限に、「自分が探し物をするなら・・・」と頭に描きながら連想ゲームを行ってください。
ただ、確実にアクセスと繋がっている言葉をサイトへ適用し続けることも大事です。
顧客がそのHPをお気に入り登録するのは、美しさや見やすさ、情報の重要度によりますが、HPが検索エンジンに引っかかるとき最も必要なのは文字、文章、キーワードなんです。
人が見るには、見た目や読みやすさが最も大事なのですが、検索エンジンだけに的を絞るとこうなってしまうんですね。
検索エンジンは、あくまでもテキストを認識します。
そのテキストを認識し、必要な情報を表示するのが検索エンジンの仕事です。
ただ、写真が全くないページを作れという訳ではありません。
写真の事を検索エンジンが読み取れないからと言って、文章だけの単調なページも顧客はお気に入りに登録しようとは思わないでしょう。
正しい言語と正しいタグを与え、そして適量の写真や背景を与えることで画面の構成を優良なものに変えていくことが大事です。
あえて文章の部分には、キーワードを意識してみるんですね。
キーワードを入力する際には、連想的に出てきた関係のない単語も多少含めてみるのも一つでしょう。
例えば、建築というタイトルのキーワードを家・大工・土木・県産材という、良く知った言語だけでなく、
極端にいえばシロアリ・金物・環境材・ライフスペースといった、ちょっと外れた言葉を含めることで関係ない言語の時も検索エンジンに引っかかってくる事になる訳です。
これらの方法を用いるだけで、アクセスアップに一役買いますし、関連事業外からの受注への発展も考えられます。
必要以上に写真だけで飾り立てるよりも、「語る」ページの方が情報として重宝される。
自分が調べる側ならば、そうは考えられませんか?