まだ私達が小学生の頃なんてインターネットの普及率はかなり低いものだった。
例えば、今では当たり前になっている通信販売やお取り寄せ品もない状態に近い。
あの県の名物のお菓子が食べたいと思った所で、今のように簡単に購入などできなかった。
現地まで足を運びやっと購入できる。
その費用は馬鹿にはできないのだ。
でも、今ではインターネットがパソコンでも携帯でもあるおかげで便利だ。
わざわざ観光地に行かなくても手に入る。
その上、かかる費用といれば商品代金の他には送料くらいだろう。
なんて安い買い物だろうか。
昔は、小さな個人でやっているお店のお菓子や漬物などは地元の人でなければ中々購入しなかった。
だが、今はホームページで簡単に宣伝も出来るし、お取り寄せ品としても購入できる。
そのため、今は企業が大きい小さいに関係なくおいしいものは売れる時代になったのです。
ネット一つでビジネスの幅も広がる現在。
努力をすれば実る時代に変わってきているのです。
使えるものは使って、どんどん売り込んで行かないと小中企業は大手に潰されてしまう。
逆に、ネットだけでなく色々な手を使うことで小中企業が大手を食ってしまう可能性も大いにあるのです。
ビジネスは、今あるものを最大限に利用してどこまで伸びるか。
可能性があるって本当に面白いですね。
こんな話を耳にした事はあると思います。
普通の人のブログのアクセス数が増え、いつの間にか本を出版するまでに!
一番多い確率は主婦層のブログです。
何気なく始めたつもり、日常を綴っているだけのはずがどんどん注目を浴びてくる。
そしてメディアに取り上げられて、ビジネスとして成功してしまう。
棚からぼた餅とはこのことかも知れませんね。
節約術や節約料理、子供のお弁当レシピにキャラ弁などはビジネスと考えてなくても、廻りがビジネスにしてしまう。
なんとも素敵なストーリですよね。
一時期話題にもなった、電車男や鬼嫁日記などもその一種と言えるでしょう。
自分の悩みや愚痴を知らない人に分かってもらえるだけでいい。
励ましのコメントや他の人の意見などが聴けるだけで救われる。
そんな気持ちからブログを始めたのが、ビジネスとして成り立つのはやはり人の関心を引くのが上手だからでしょうね。
ビジネスを最初っから狙ったブログは正直面白くない。
嘘くさいのも分かるし、誰かの真似っぽい感じも漂っている。
例えば、子供の成長日記などブログで付けても、自分では気づかない魅力をアクセスした人が引き出してくれるかも知れない。
ペットや仕事の愚痴など今の時代、どんなことがビジネスに発展するか読めないですからね。
携帯やパソコンではゲームサイトがすごく人気である。
CMでもモバゲーやGREEなど多くのサイトを見かける。
私もやっているのだが、いい年をした大人がこんなことを言うのも恥ずかしいのだが「おもしろい」。
最初は時間潰程度の感覚で遊んでいたものが、サイトのゲームをできる時間を探してしまう。
多くのゲームサイトの収入源は、他の企業の広告を載せた事で発生する広告料と、私達が何気なく購入しているサイト内だけで使える通貨らしきもの。
最初は無料の遊びでもいいのだが、どんどんアイテムや装備品などが欲しくなってしまう。
そのほとんどがサイト内だけのお金を使わないと揃わなかったりする。
いやいや、本当に上手い商売だと思う。
だって、全てネット上だけのアイテムや装備品など。
実際は一から商品を作り、流通させて消費者が買って利益が出るものだが、これ系は全然違う。
パソコン片手に色々な商品を編み出せて、コストはほとんどかからない。
頭ではわかっているのに、購入をしてしまう。
私も多い時で一ヶ月数千円程度使った事がある。
毎月明細を見ると、「なんでこんな余計なものを…」と後悔はするだが、結局ゲームをしてしまうとまた購入をする。
聞いた話だが、月に1万円を使う人は珍しくないらしい(汗)
多い人だと数万円をこのゲームサイトのお金に変えて遊んでいるそうだ。
便利になると色々なビジネスが展開できるものなんだなと感心する。
買い物をしているとポイントカードって増えていきますよね。
主婦の人なら結構な数のポイントカードを持っていると思うんです。
しかし、ポイントが付いてお得な感じあるけど、やっぱりかさばる。
それらを解消としてくれるのがTUTAYAカードやポンタカードだと思うんです。
一つのカードで色々なお店に行ってもポイントは上乗せになる。
ビジネスって自分の所だけで考えてしまうと視野が狭くなるけど、多くの企業と手を合わせることで友好関係も築け、しかも集客も狙える。
私でも、ポイントカードを持っていますが男ならこういった1枚で提携している所のカードが貯まるのは嬉しい限りです。
しかも、両方ともレンタルショップのカードとして使えるから尚お得。
TUTAYAカードでは提携しているファミリーマートがたまにカードを持っている事で割引になったり。
ポンタカードでは、ローソンのお試し商品と引き換えも出来る。
ポイントを使って、安く気になる商品と交換はいいアイデアですね。
ただ、これはもともとローソンカードを持っている人は利用されていたみたいですけど。
ビジネスは消費者がいて成り立つもの。
消費者が今何を求めているのか、それに対応することで大きく成長できて行くのですね。
多くの店でポイントのは今後も続けて欲しいですね。
テレビでも話題になりましたが、アプリでサイドビジネス。
これは特にipadが発売された当初の頃に注目を浴びましたね。
今までパソコンと無縁だった高年齢者までスクールに通って、アプリを作る授業を受けたりしていました。
アプリは性能とかよりは、内容が楽しいものや人々が興味がある部分を上手く利用し得作成するとダウンロードをされ、収入が発生します。
このビジネスが流行った時に取材を受けた1人の男子学生が未だに忘れられない。
確か、中学生だった彼は、月額を取らず無料のアプリを開発した。
そのアプリの内容が誰しも気になる健康面のものだった。
身長や体重、年齢などを打ちこむBMIを算出し、理想体重と必要摂取エネルギーが一発で分かる優れ物だった。
覚えている限りでは医療部門で一位を獲得したハズだ。
月額料金は発生しなくても、広告費などから月に10万円位収入があったと記憶している。
それを彼は、自分の事には使わず寄付をしていると言うから驚いたのである。
もし、月額100円でも有料のアプリを作成したら、毎月相当な収入があるのだろう。
もちろん、人気があればある程売り上げに繋がるから、内容はお粗末ではいけない。
誰が作成しようと、面白いものは万人に受ける。
そうでないものは、収入が入らないと言うわけです。
一見簡単どうでも、奥が深いアプリ作成だと思いました。
3月11日、東北地方を震源とした大震災が発生しました。
人的被害も甚大で、経済界にも大きなダメージを残したこの震災。
日本は震災から復興へかじを取って行かなければならない時代に突入するのでした。
一般企業でも震災後はその経営の在り方、ビジネスの在り方を問われる場面が増えてきていると言えます。
経済活動に大きな影響を及ぼしたのが、電力です。
電力消費を抑えよう、エコ活動しようという活動は各企業で努力する範囲で行われていました。
震災後は必要に応じて電力や、エコ活動を行わなければならない、行わなければ企業の存亡にかかわるようになりました。
計画停電による、電力の規制、消費可能電力の削減、電力にかかる費用も以前よりも大きくなるでしょう。
電気に関わる直接的費用も大きな負担ですが、節電をしているか否かでの企業イメージも大きく変わります。
クールビズに本腰を上げて取り組んでいなかった業界も、見よう見まねでクールビズに取り組んでいたりもするようになりました。
営業施策の中で今後は節電対策は大きなウエイトを占めるようになってくるでしょう。
節電に対するコンサルティングも大きな注目を集めることでしょう。
稼げる・儲かる仕事のマニュアルやノウハウでは「簡単にお金を稼げる」「楽して大金を得よう」「ほったらかしOK」など謳っていますが、実は楽してお金が手に入る事などあり得ないのです。
少なからずどこかでお金を得るための努力はしています。
お金を稼ぐ方法は別に汗水たらすことはありませんが、楽はできないものです。
会社だって、他人任せでいれば乗っ取られてしまいます。
商材のセールスレターだって、人任せでは内容とレターがちぐはぐになったりして信用を失うかもしれません。
仕事は頑張ってこそ意味があり、頑張って稼いだお金だからこそありがたみも感じるものです。
楽して手にしたお金はあぶく銭と同じ。
お金を大事に使えなくなってしまう事にも繋がりかねません。
ネットビジネスは通常パソコンを使用しているので、在宅勤務のようにして仕事ができますが、その分成功するのは普通の仕事をこなすより大変なのかもしれませんね。
なぜなら、雇われの立場なら言われた事だけを忠実にこなしていれば給料はもらえますよね。
自分でやるネットビジネスは、全てと言っていいほど自分に責任が及んできます。
収入も同じです。
頑張らなければ結果が出ない、収入にならないということ。
"苦労は買ってでもしろ"と言う言葉がるように、お金を得るなら楽はなしです。
一言で副業と言ってもたくさん仕事がありますよね。
種類的に、店頭やイベント裏方などの時間を拘束された仕事。
工業などでは仕事の手間がかかり、他の人に作業をしてもらう内職。
ネット環境が整っていれば、ネットビジネスなど。
昔は副業と言うと、時間を拘束されたアルバイトか内職の2つに限定されていたでしょうが、今の日本では世界から仕事をもらう事が出来るインターネットが加わりました。
そのことにより、今まで以上にもう一つの仕事を持つ人が増えたのです。
ネットビジネスと一言で言っても、膨大な種類があるんです。
例えば、主婦のお小遣い稼ぎにポイントものやメール受信、アンケートにミニゲームなど。
これからは、暇つぶしにもなって尚且つお金を稼げてしまうと言うお得な副業。
本格的に行うのであれば、初心者目線でならオークションやアフィリエイトでしょうか。
いつか会社をやめる気持ちでいるなら、ネット起業も良いですね。
今は、何か始めるにしてもネットと言う心強い味方がいてくれるから、不安もあまりなく色々なことに挑戦することができます。
私は資格などが必要なデーター入力や、個人の頼みですが論文の代筆なども結構いい収入になると思っています。
ネットビジネスは危険だと思う人が多いでしょうが、悪徳に引っかからない様に仕事を見つければ安心で稼げるビジネスなのです。
企業においてコスト管理は非常に大きな課題になります。
業績がたとえ上向きでもコスト管理は常につきまといます。
当然業績が不振であれば、コストを押さえて利益を大きくする施策がとられることでしょう。
特に企業にとって電力消費に伴う電気料金は大きな負担になります。
電力の使用を押さえる事でコストを大幅に抑えた企業も多く存在します。
電気代と言うのは基本料金と電気使用量が毎月かかります。
もちろん使用量を抑えると毎月の料金を押さえることができます。
特に空調機器の電気使用量は大きく、空調をしっかり管理することは電気料金削減に大きく貢献します。
クーラーを1-2℃上げる、暖房を1~2℃下げる、これだけでかなり削減できると言えます。
店舗を構え接客しているような企業は、顧客の協力を仰いだ上で実行するといいでしょう。
積極的に節電に努めていることをアピールすれば企業イメージの向上にも繋がるでしょう。
また基本料金のコントロールも大きな削減に繋がります。
電力消費の一番のピークを基本にして基本料金が設定されるため、電力デマンドを下げることが大きな電力削減に繋がります。
環境のために貴社のために電気使用量見直してみてはいかがでしょうか。
インターネットを使って仕事をする、お金を稼ぐと言う事はいいこともあればもちろん悪いこともある。
自由な時間を手に入れられて、会社の規則などはありません。
そう、会社員などと違って自分の好きなように稼げるし、その結果が利益に繋がる。
その結果が悪ければマイナスの時もあるでしょう。
その分サラリーマンたちは一定の安定した収入を得られるわけです。
会社の上下関係や営業が嫌だとか、自分の仕事の結果が即収入に繋がらなければ嫌と言う人はネットのビジネスが向くのかも知れませんね。
しかし、自営業のようなものですから収入は自分が頑張らないと見込めません。
ネットビジネスには無限の可能性があると思います。
その可能性を手に出来るか、出来ないかは自分次第。
実力勝負をしたい人、我慢強い人、先の動きを読んだり創意工夫が得意ならネットビジネスの世界に転身もいいのではないでしょうか。
アフィリエイトでの広告収入は根気がいるビジネス。
工夫をすればするほど報酬はアップするけど、それが躓くと…。
まぁ、ひとりでビジネス展開するのは容易なことではありません。
でも、夢は限りなく広がっているのは間違いないことだし、会社を立ち上げるよりは最初の費用の分でもメリットは間違いなくありますよね。
上手く行くまでは会社勤めしながら、副職のように稼ぐのが理想かもしれません。